特長:超スピード・コンクリート型枠兼用断熱
防火・防音・調湿材
25mm・・・壁 30mm・・・壁・スラブ
準不燃材QM-9038
国土交通省の公共事業における新技術活用システムに採用 NETIS(No-KK-990008)


地球にやさしい建築を目指して

「ストロングボード・K(型枠兼用)」は熱帯産材によるコンクリートパネルそして、フロンガス発生につながる石油化学断熱材を使用することなく、その目的を達成する型枠兼用断熱・調湿・吸音材です。なお、その材料は間伐材や松喰虫の被害木からも広く求めることができるので、日本の森林・世界の緑・宇宙のオゾン層を守る、いわゆる地球にやさしい建築を目指す材料です。

少ない資源をより有効に活用
同じ量の木材から、製材品(20ミリ板)とした場合とストロングボード・K(型枠兼用)(30ミリ板)を製造した場合を比べると、建材としての働きは、有効使用面積で4倍、断熱量で13倍・日常調湿度で12倍となり、木材には無い性能として、吸音・防火(準不燃材)・防腐・防虫(シロアリ)等の優れた能力を持っています。

人手不足の解消に貢献
型枠兼用断熱・調湿・吸音材ですので、コンクリート打設後の解体作業が大幅に削減され、人手不足の建築業界に貢献できる材料です。