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国産間伐材を使用しているので森林育成とCo2温暖化に貢献。
コンパネの使用を減らす、型枠兼用材としての施工ができる。
寸法カットして納入出来るので作業効率がアップする。
寸法カットするので工事現場の残材が無くなる。
納入時寸法表示されているので明確で判り易い。
木繊セメント板は木毛セメント板とは別の分野です。但し同じ用途に使えます。
材質の違い
木繊セメント板は、木材とセメント以外に石灰またはゼオライトが混入されております。ストロングボードは石灰が混入されており、土間床等に使用しても腐敗しない材料になっております。また、モクセンZはゼオライトが混入されており、アンモニア、NOx、硫化水素、CO2等のガスを吸着する機能を持たせています。
空気層の構造の違い
板面に平行な独立多重型空気層の構造によって断熱性能が非常に良くなりました。これが認められ、木毛セメント板の本場であるドイツ、イギリスの特許になり、日本でも特許になりました。
木繊セメント板は、東京都産材(多摩産材)、神奈川県産材、埼玉県産材、千葉県産材、など地域産材の活用ができます。廃材や残材など、お取り扱いの関連業界、団体様からのお問い合わせをお待ちしております。
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